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【脅威】タイ語を知っている優位性がなくなってきた

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パタヤ
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タイは乾季

寒いですね。寒いと暖かいパタヤが恋しいです。
タイも雨季から乾季に移行しているようです。

乾季のパタヤを知らない人もいるでしょうね。乾季はいいですよ。雨の心配がいらない。
朝、晩がちょっと涼しいです。

ずっと閑散期でしたが、これから繫忙期になっていきます。

最終学歴はタイ語学校

昔、タイ語を習っていたので、少しだけ話せます。
……と言っても、もう80%くらいは忘れました。

タイ語って、英語みたいに動詞の変化(例:give→gave→given)がないから、
実は簡単な会話なら英語より楽かもしれません。
(反論はナシでお願いします笑)

文法を学んだのも良かったですが、
一番の収穫は“タイ人に対してタイ語を話す抵抗感”がなくなったこと。

そして何より、英語ができないおねーちゃんと話ができる!
これが最大のメリットです。

パタヤに来て数日のおねーちゃんは、だいたい英語が苦手。
少しのタイ語でも、ぐっと距離が縮まります。

ちょっとした実例

以前、店の奥に座っている新人っぽいおねーちゃん狙いで、
わざとカウンター席に座って、おばちゃんと話してたら、
そのおばちゃんが奥の若い子にこう言いました。


あの人はタイ語が話せる。行け!

……すると、おねーちゃんが目の前に来ます(笑)。
しかもこれ、1回や2回じゃないです。何度かありました。

そのたびに、心の中でガッツポーズ。
まぁ、来なくても最終的には呼びますけどね。

あと、わざと英語で話しかけて、相手が困った様子を見せた瞬間、
タイ語に切り替える――このギャップ演出がけっこうウケます。
ちょっとした魔法です。

翻訳ソフトの台頭

最近の翻訳ソフト、マジで優秀ですよね。
おねーちゃんとのLINEなんか、もう翻訳アプリなしでは無理。

インドネシア語なんて、数字すらわかりません。
ちなみに知ってる数字は「1、2、3」と「15」だけ。

1〜3は空港バスで運転手が言ってたのを覚えただけ。
15は……まぁ、ヤバい話なので秘密ですw

インドネシアのおねーちゃんとは、
タブレットを間に置いて、会話前にお互い「言語切替ボタン」を押すスタイル。
これが意外とスムーズにいくんです。

で、最近はバーでファランとおねーちゃんが、
翻訳ソフトを使って会話してますよね~。

おねーちゃんによっては、英語を覚える気ゼロで、
最初から翻訳アプリ頼みの子もいます。

……これは脅威です。
もはや、タイ語を知っている優位性が失われつつある!

いままで、ファランと英語の話せないおねーちゃんが会話が進まないとリリース待ちすることがありましたけど、この手は使えなくなるかもですね。

そのうち、言語切り替えボタンなんか操作不要で、おねーちゃんとの間に置いて、ふつうに会話できるようになりそうですね。

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