海外での散髪あれこれ
よく海外に行くと、ついでに髪を切ります。
今までタイ、ベトナム、インドネシアで理容店に行きましたが、どこも安くていい感じです。
日本の“1,000円カット”が、海外では“VIP価格”に感じます(笑)。
パタヤでは、ソイ・ボッカオのアクションストリートの方にあるこの店によく行きます。

この店、あちこちにありますよね。
カットは250バーツ。安い!
日本人の若い人も来ていました。
切り方の指示は英語で。
英語でなんて言えばいいのか、ChatGPTに聞いてみました。


ちなみに「おまかせ」は
英語では “Up to you” 。
タイ語では「アライ・コダーイ」って言いました。
ChatGPTに髪型相談してみた
ヘアスタイルにはもうこだわりはありません。
会社にも行かないし、「まぁ、どんな髪になってもええか」と(笑)。
去年は甥っ子(理容師)に初めて髪を染めてもらいました。
人生初カラー、ちょっと若返った気分でした。
で、今回は自分の写真をChatGPTにアップして、
「どんな髪型が似合う?」って聞いてみたんです。
すると……ちゃんと、その髪型にした自分の写真を作ってくれました。
(AIすごい、というかちょっと怖い。)
英語でも指示を書いてもらったので、次回パタヤに行ったらそのまま見せてみます。
さて、どんな仕上がりになることやら。ドキドキ。
皆さんもパタヤで髪を切ってみてはどうでしょうか?
ベトナム式理容店の思い出
この前、パタヤのサードロードを歩いていたら、
「皇帝」みたいなベトナム式理容店を発見。

パタヤのベトナム式理容店
黒いミニスカに白シャツのおねーちゃんがいて、ふと思い出しました——
ベトナムで髪を切った時のことを。
ベトナム・フエで、髪がうざくなったのでホテル近くの理容店へ。
とくに下調べもなく、ふらっと入店。

ベトナムの理容店
「このままのスタイルで短くして」と英語で伝えてカットしてもらいました。
(ちゃんと通じてちょっと感動。)
ところが、カット中にふと奥の黒いカーテンが開いた瞬間、
白シャツ+黒ミニスカのおねーちゃんがチラッと……。
奥では“例のベトナム式”をやっていたようです。
知らなかった!もし知ってたら……やってた!(笑)
あとで店のFacebookページを見つけました。
「ベトナム式」って、ほんと普通の理容店でもやってるんですね。
いや〜、奥が深い。文化っていろんな形があるもんです。



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